心理検査 (質問紙法)
ミネソタ多面人格目録(MMPI)について
ミネソタ多面人格目録とは、マッキンレーMcKinleyとハサウェイHathawayによって、精神病患者と正常者の判別を目的として開発された質問紙法による人格検査です。
当初は精神障害者を対象としていましたが、現在では適用範囲は拡大され、健常者を対象とした人格検査としてもミネソタ多面人格目録が利用されています。
けれども、精神障害を予測することを重視し、ある特定の症状や状態を捉えることを目的としているので、一般的な質問紙法人格検査とは異なった性質をもっています。
ミネソタ多面人格目録は、質問数の多さ、尺度の詳細性において、信頼性が高いパーソナリティ検査のひとつであり、あらゆる臨床場面で用いられています。けれども、質問数が多いために検査に時間がかかり、被験者の負担が大きいことが難点です。
Minnesota Multiphasic Personality Inventory
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