心理検査 (投影法)

P-Fスタディーについて

P-Fスタディー(絵画・欲求不満テスト)とは、ローゼンツァイクRosenzweig.Sによって、欲求や怒りの表現を測定するために考案された、投影法による人格検査です。

P-Fスタディーの検査は、だれもが日常的に経験するような、軽い欲求不満場面が漫画風に描かれている24枚の絵を使って行われます。各場面にはふたりの人物が描かれており、左側の人物が右側の人物を欲求不満に陥れるような言葉が吹き出しに描いてあります。
それに被験者がどのように反応するかを右側の人物の空白になっている吹き出し部分に自由に書き込んでいきます。
 
被験者がどのように反応するかによって、被験者の反応の背景に潜む人格の独自性が採点されます。
 
P-Fスタディーの反応結果の採点は、「攻撃の方向」と「反応の型」の2次元の組み合わせによって行われます。「攻撃の方向」には、外罰・内罰・無罰、の3方向があり、「反応の型」には、障害優位(障害の指摘に重点をおく)・自我防衛型(自我の強調)・要求固執型(問題の解決に重点をおく)の3つの型があります。
 
この2次元の組み合わせからできる9カテゴリーと2つの変種からなる計11種類によって、反応が採点されます。
 
 
Picture-Frustration study






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