発達障害 (緘黙)
緘黙の治療について
緘黙の治療には、遊戯療法を中心とする精神療法・行動療法・家族療法・環境調整などが症状に応じて行われるようです。
家庭や学校では、話すことだけにこだわらずに、未熟な人格の発達を促したり、不適切な環境の調整など総合的な働きかけが重要です。
無理に話させようとすると、極度の緊張と萎縮を生じさせ、対人恐怖やひきこもり等の二次的な不適応を引き起こします。わざと話さないのではなく、話そうとしても話せないということを理解し、緊張や不安、恐怖心を取り除くようにかかわることが大切だとされます。
<発生時期>
3~5歳頃までにはじまることが多いとされていますが、小学校入学後に周りが気づくことで問題になることが多いようです。
家庭では話すことができるので、親が気づいていない場合もあります。
1000人に2~6人の割合でこの障害がみられ、男子より女子に多い傾向があるとされます。
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