心理検査 (投影法)

バウムテストの解釈について

バウムテストにて、コッホは、描かれた樹木には、人格の内面と外観、深層と表層が混合して表現されると考え、「空間象徴」の図式から描画内容を解釈しました。
 
つまり、左は過去、右は未来、上は意識、下は無意識を表すという考えから、木が画面のどの領域に描かれ、木のどの部分が強調されているかを観察します。加えて、描画過程を観察し、樹木の形を分析する「形態分析」、鉛筆の動きや筆致を観察する「動態分析」等を行います。
 
これらの分析から、自己像や自我状態が解釈されます。
また、「形態分析」においては、樹木の形に発達的特徴が反映されるため、発達検査としての側面もあります。






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