不安障害 (不安)
全般性不安障害について
全般性不安障害は、状況やものに影響されない、慢性的な不安を特徴とする不安障害です。
「日常のあれもこれもが気になって仕方がない」といったことは、だれにでもあることですが、全般性不安障害では過剰な不安や心配が毎日のように起き、これらの感情をコントロールできないために社会生活に支障をきたします。
具体的には、仕事がうまくいかないのではないか、貧乏になってしまうのではないか、病気になる・事故に遭うのではないかなど、実にさまざまなことが過剰な不安や心配の対象になります。
自分で感じる不安感のほかにも、発汗・動悸・頭痛・筋肉の緊張・睡眠障害などの身体的な症状を伴います。
また、ストレスを受けたときには、症状が悪化します。ライフイベント(引越し・卒業・昇進・転勤など)に続いての発症が、多く報告されています。
<発症時期>
全般性不安障害の多くは小児期または青年期に始まりますが、いずれの年齢でも発症することがあります。
女性の発症率は男性の2倍といわれています。
<治療>
抗不安薬と、症状に応じて精神療法の併用による治療が行われます。
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