精神疾患 (感情障害)

気分障害について

<症状>
病的な気分の変化を特徴とする精神疾患です。感情障害ともよばれます。
 
原因は、脳内の神経伝達物質(セロトニン・ノルアドレナリン)の機能低下であると推測されています。その要因として遺伝的要因と環境的な要因の両方が関連すると考えられています。つまり、遺伝的要素のために、この病気を発症する傾向を持っている人に、心理的なストレスや身体的な疲労などの環境要因が加わったときに発症する、というものです。
 
 
また「思春期以前に親を失った場合、将来うつ病を発症する危険性が増加する」とする意見には賛否があるようです。けれども、そのような人がうつ病を発症した場合、若年層で発症する傾向も報告されており、心理的な発達も、この病気の発症になんらかの関係があるようです。
 
 
私たちはだれでも「気分がいい」とか「気分が悪い」とかいったことを経験しますが、この病気では、このような気分の変動が正常範囲を超えて大きかったり、長く続いたりします。そのため、当人が苦しみ、社会生活をおくることが難しくなります。
 
気分の変動は、ゆううつな気分と高揚した気分の両極端の形であらわれます。これらの状態でないときは、精神的な症状は何もありません。ゆううつな気分が続く場合をうつ病とよび、高揚した気分が続く症状の場合を躁病とよびます。同じ人が生涯でうつ病と躁病の両方を経験する場合を躁うつ病とよびます。
 
DSM-ⅣやICD-10では、双極性障害とよばれます。また、生涯でうつ病しか経験しないものをうつ病性障害、あるいは単にうつ病(単極性うつ病)とよびます。一方、躁病しか経験しないことはほとんどなく、うつ病の経験がない場合でも双極性障害に分類されます。
 
 
 
<発症時期>
発症年齢の平均は40歳くらいですが、幅広い年齢で発症します。
 
 
 
<治療>
「うつ病」「双極性障害」、それぞれ用語に記します。




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